そろばんネタ帳
そろばんコレクション
016)宮本三郎挿絵「山崎豊子随筆」
宮本三郎 挿絵 原画
作家山崎豊子が「暖簾」で有名になった以降に、「週刊朝日」に掲載されたエッセーの中に挿入された挿絵です。
先代日野国輝が、上品な内にも的確な描写力に感激して、出版元に無理を言って入手した経緯があります。
女性が使っているそろばんは、黒檀玉の相型といわれる少し玉の大きいそろばんです。5つ玉そろばんで、まだまだ年輩の方は5つ玉を使用していた時代を反映しています。
【洋画家:宮本三郎】 1905~1974年 石川県生まれ
1936年 二科会会員に推挙。
1942年 「山下、パーシバル両司令官会見図」で帝国美術院賞受賞。
1947年 第二紀会を結成。
1966年 芸術院会員となる
2010年1月まで神戸市小磯記念美術館にて、「宮本三郎展」開催。
【作家:山崎豊子】 1924年~ 大阪府生まれ
1957年 「暖簾」で作家デビュー。
1958年 「花のれん」で直木賞受賞。
その後、「女の勲章」「女系家族」「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」「大地の子」「沈まぬ太陽」など、次々とヒット作を発表。