<ネット世代は不親切で育む> 日経MJの記事より♪
昨晩、晩御飯を食べた後・・・急に「甘いものが食べたい!」と思い、冷蔵庫の隅っこにチョコレートの食べかけ、とか残っていないか探し回りました。 結局「水羊羹」が賞味期限ギリギリで残っていたのを発見し、ありがたく頂きました~^^
そういえば台風のあと、寒いくらいに涼しかったですね。暑い間はチョコなんて食べる気しなかったのに、涼しくなったとたん・・・秋は太るはずですう^^; テレビでもチョコ関係のCMが急に増えました。いよいよ秋本番です!!
先日の<日経MJ>に面白い記事が出ていたので。
・・・日能研の横浜市内の学習塾にて、定期テストの4教科が終わると、塾の先生は生徒から答案用紙を回収すると、おもむろにスキャナーで答案用紙を読み取る。 そして10分ほどで先ほど集めた答案を一斉に返していくが、答案用紙には〇×などの採点は一切無い。 この時点では生徒は自分の得点が何点で、どこの問題を間違えたかはわからない。
生徒には答案を返した後に解答集が配られ、帰宅してから各自でじっくり答えあわせをする。
スキャナーで読み取って採点した答案用紙は、テストが終わった翌週に生徒と保護者向け個人情報サイトに掲載。ネット経由で確認できる。
すぐに採点すると、生徒の注意は結果だけに向かい、テストではやま勘で書いた答えでも、合っていればそのまま解説には目を向けない懸念がある。採点しなければ解答集と自分の書いた答案を丁寧に見直すようになり、復習の効果が高まるというのが狙いだ。・・・
このような記事でした。これは、いつもご登場頂いております金本和祐先生(星の郷総合教室)の「あ、そうか体験」と同じような考え方ですね、お仕着せで教育する時代は終わり、自分で考える力を身につける教育の裾野が広がっているように感じられました。