大阪日日新聞に電子黒板用ソフトの記事が!!

大阪日日新聞2011年3月1日付け <大阪タウン欄>に掲載された記事を抜粋してご紹介いたします。

 

 そろばんの素晴らしさを再認識してもらおうと、全国珠算教育連盟は2月24日市立鶴見小学校に同連盟理事澤田悦子さんを派遣、初めて電子黒板を使ったそろばん指導を行った。

 

大阪市教育委員会はそろばん学習の効果を図る為に同小学校と恵美小学校の2校をモデル校に指定。今年1月からそろばん授業を行っている。

 

澤田先生は3年生のクラス37人の児童を前に、そろばん学習用ソフトが組み込まれた電子黒板や大玉そろばんを使って「繰り上がり算」「繰り下げ算」を丁寧に指導した。

 

電子黒板を使ったそろばん授業は好評で、澤田さんの質問にも児童らは一斉に「ハイ!」と手を挙げて答えた。

 

担任の近藤教諭は、「そろばんで計算して正解する楽しさが分かったみたい。子供たちも積極的でそろばん効果を期待したい」と話していた。

 

この日は大阪市教育委員会の職員も授業を視察した。・・・以上

 

***この鶴見小学校の記事は、前回のNEWS でご紹介した「大阪市内の小学校」とは別の小学校です***