そろばんネタ帳

そろばん四方山話

095)朝日新聞土曜版に谷賢治先生が登場!

 2023年2月18日の朝日新聞土曜版be紙に谷先生の取材掲載がありました。

日本そろばん資料館の名誉学芸員の谷賢治先生が登場。

谷先生は、そろばんの歴史をはじめ、幅広い知見をお持ちですので、右側のサザエさんの疑問にも明快に回答されています。

「そろばんの読み上げ算をする際になぜ”なり”と読むのか?」

「二人で作業する際に、そろばんを弾く間合いにも配慮し、つなぎの言葉でリズムをつけたのでしょう。領収書には今も金額の後ろに”也”と記します」

 

さらに4月1日にも谷先生が再登場!

「数が目に見える驚き」というタイトルで、そろばん初体験の北欧女子オーサさんのそろばん体験を取材掲載されています。

スウェーデンと日本の算数教育を上手く比較して、そろばんの特長を分かり易く表現していただきました。

さすがですネ・・。

掲載の画像で、新聞記事が読めるのか、少し心配ですが・・。