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  ♪イベントスパース雲州堂にて♪

先日とてもステキな事がありましたのでご報告です!

 

雲州堂として全く新しい分野にチャレンジし、紆余曲折・試行錯誤・すったもんだ・・・の後に、ついに <ICTデジタル教科書  わかりやすい小学校そろばん> のソフトを発売することができました。

商品化にあたり、S社のICT推進室の皆様にお世話になり、雲州堂のホームページリニューアルの時からお任せしているデザイン会社のスタッフの方々にお世話になり、本当にたくさんの専門的な知識をいっぱい持っていらっしゃる優秀な方々のお力を ”注入!!”していただきました。

お陰さまで何処に出しても恥ずかしくない素晴らしいソフトが出来上がりました。

そのソフトの発売を記念し、お世話になった方々をお招きして盛大なパーティー!・・・というのは無理ですので、ささやかな飲み会を催しました^^;

場所は《イベントスペース雲州堂》の dining IOR?I です。 《イベントスペース雲州堂》についてはこちらを見てくださいね→ http://www.iori-unshudo.com/about 

 

昔(20年ほど前まで)、雲州堂は大阪市北区菅原町にありました。天満の天神さんの近所です。

そこから2度お引越しをして、現在の中央区になりました。 その、昔の雲州堂の倉庫だけまだ残っていて、そこを改装(といっても古ーい蔵のイメージはほとんど変わっていません。それが今はおしゃれに見えるのが不思議です)して、ライヴをしたり、宴会をしたり自由に楽しめる空間として営業なさっています。

 

集まった皆さんも《イベントスペース雲州堂》の雰囲気をとても気に入ってくださり、楽しい宴会となりました。《イベントスペース雲州堂》を気に入っていただけると、自分のお店を気に入ってくださっているように感じて嬉しくなります^^ どうぞ一度行ってみてくださいね!!

 

いつも雲州堂をささえてくださり、見守ってくださっているたくさんの方々に、本当に感謝いたします。

 

 

<いま始まる 文房具の最強検定>

最近ちまたで流行っていますね!<〇〇検定>・・・文房具にも検定試験があるの、ご存知でしたか??

有限会社文房具屋さんドットコムが主催している文房具の検定試験です。
文房具検定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「鉛筆が発明された国は?」 「折る刃式カッターを発明するヒントになった食べ物は?」 「大学ノートの由来は?」 「そろばんの日は何月何日?」 などなど楽しい問題が満載です。 ちなみにそろばん関連の問題(数問あります!)は、雲州堂のスタッフがご提供いたしました~^^v

 

《文具知識能力検定》 =文具知識能力第4回WEB本試験=

  試験会場     インターネット環境があればどこでも

  受験料       無料

  出題数       50問(全問4択)

  制限時間     30分

  合格ライン     80点以上(40問以上)

  合格証       希望者には有料で発行(税込3,150円)

  本試験実施日  2011年4月22日(金)10時から4月25日(月)17時まで

  受験受付     2011年3月16日(水)10時から4月21日(木)17時まで 

詳しくはこちら→ http://www.bungukentei.jp/

 

「東北地方太平洋沖地震」 お見舞い申し上げます

この度の大地震、にわかに信じられない程の大変な被害が出ているようです。

地震の被害に遭われた皆様、本当に辛い思いをされていらっしゃることと、お見舞い申し上げます。

大阪の会社におりましても、かなり長い時間横揺れがありました。東北地方だけでなく、関東や北海道の各地でも被害がたくさん出ているとか。 何とか早い復旧ができますように、と祈っております。

 

 雲州堂にご注文を頂きました商品についてですが、ヤマト運輸に問い合わせました所、現在東北地方と北海道の一部地域への配送はストップしているようです。

また、通常配送の地域に関しましても、道路の状況などでご希望の日時に配達できない可能性があります、との事です。どうかご了解下さい。

大阪日日新聞に電子黒板用ソフトの記事が!!

大阪日日新聞2011年3月1日付け <大阪タウン欄>に掲載された記事を抜粋してご紹介いたします。

 

 そろばんの素晴らしさを再認識してもらおうと、全国珠算教育連盟は2月24日市立鶴見小学校に同連盟理事澤田悦子さんを派遣、初めて電子黒板を使ったそろばん指導を行った。

 

大阪市教育委員会はそろばん学習の効果を図る為に同小学校と恵美小学校の2校をモデル校に指定。今年1月からそろばん授業を行っている。

 

澤田先生は3年生のクラス37人の児童を前に、そろばん学習用ソフトが組み込まれた電子黒板や大玉そろばんを使って「繰り上がり算」「繰り下げ算」を丁寧に指導した。

 

電子黒板を使ったそろばん授業は好評で、澤田さんの質問にも児童らは一斉に「ハイ!」と手を挙げて答えた。

 

担任の近藤教諭は、「そろばんで計算して正解する楽しさが分かったみたい。子供たちも積極的でそろばん効果を期待したい」と話していた。

 

この日は大阪市教育委員会の職員も授業を視察した。・・・以上

 

***この鶴見小学校の記事は、前回のNEWS でご紹介した「大阪市内の小学校」とは別の小学校です***